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恩顧知新

東京紫水会の重鎮、東京紫水会初代幹事長、砂村先輩をご紹介します。

 

砂村 力 (すなむら いさお)  1924年生

東京紫水会初代幹事長

経歴      早大卒
       (元)日立製作所資材部長
        〃  〃  関連会社役員
        〃 法務省人権擁護委員

 

 

 

小倉商業関係

昭和16年12月卒業(24期)
本来昭和17年3月卒業予定なるも太平洋戦争の為、繰り上げ卒業となる。

特記事項

従来5年生は卒業旅行として満州(現在の中国北部、韓国)方面に行く予定であったが、九州一周に変更になり、宮崎県鵜戸神宮に行く途中、バスが崖から転落、中止となった。

 

1.在学中、3年4年、5年と副級長
1.昭和30年、紫水会東京支部を設立
1.初代幹事長(昭和30年~昭和43年)
  茨城地区転任の為、幹事長辞任
1.現在在京紫水会顧問、
 在京紫水会総会に昭和30年~平成12年、
 全会出席

 

 

その他、趣味(書道、水墨画、絵画、俳句、ゴルフ等、海外旅行)

 

・・・・・私の好きな詩の中の一つにサムエル・ウルマン(米国の詩人)の「青春」があります。 ”青春とは人生のある時期を云うのではなく、心の様相を云うのだ.....。人は老いない。理想を失う時にはじめて老いがくる。人は信念と共に若く、疑惑と共に老い朽ちる。希望ある限り若く.........。”
人生何事にも興味を持つ。小さな事でも一日一日感動する。

物に感謝。心の健康保時。(自分のやりたいことを自由に出来る積極的姿勢。)仕事以外の肩書きを持つ努力。人との出会いを大切にする等をこれからも生活信条として生きたいと考えます。

・・・・・”継続は力なり”若い人達の力で支部が益々発展することを期待してやみません。

東京紫水ニュースNo.17から抜粋

東京紫水会の思い出の写真

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